
おはこんばんにちは、歌い手ブロガーのじゅんぺいです。
今回の記事は
動画編集者になるのに学ぶべき
4つのツールをまとめました。
今回は
映像系の学校で講師をしている方に聞いた内容や
実際の求人を調べた情報をまとめました為
未経験の方が学習する上での
参考にしていただければ幸いです。
Adobe Premiere Pro
アドビシステムズが開発している動画編集ソフトです。
多くのYoutuberがこちらのソフトを使って動画編集を行っています。
主に実写の映像などを編集する際に使われ
カット割りやテロップ入れを行ったり
色彩補正などのエフェクト効果などを入れることができます。
ただしアニメーションやグラフィック作成はできないため
あくまで「動画編集」のためのソフトになります。
またその会社の環境にもよりますが
他の編集ソフト「 Final Cut Pro」「 EDIUS 」が
使える方もOKとされる場合が多いです。
Adobe After Effects(AEと略される)
前述のPremiere Proと
混同されることが多いソフトですが
こちらはアニメーションの作成や
2Dや3Dを動かすモーション・グラフィックスなど
動画制作全般を行うためのソフトです。
映像クリエーターの求人において
AEは使えれば尚可と記載されていることが多いです。
Premiere Proよりも使いこなすのが難しく
ハイクオリティな作品を作れるクリエーターは重宝されます。
Adobe Photoshop
Adobeが提供している写真編集及び合成ソフトです。
制作の分野では実写の写真を使った
ポスターなどのグラッフィックデザインに
使われます。
映像制作の分野では素材づくりに
使われることも多く
フォトショの加工技術は
あれば尚可とされています。
Adobe Illustrator
illustratorはロゴや雑誌などの
レイアウトに使われるソフトです。
写真を合成したり
加工することはできませんが
制作された画像は
拡大しても画質が落ちないのが特徴です。
こちらも映像制作の分野では
ロゴや素材に使われることも多く
編集技術があれば尚可とされています。
まとめ
以上が動画編集者が学ぶべきツール4選でした。
業界的には「Premiere Proが使える」を最低限として
それ以外のツールも使えると、尚良いというイメージが
一般的のようです(あくまで未経験の場合)。
未経験から編集者や
動画クリエーターを目指す場合は
これらを参考にして学習を進めると
過不足なくスキルを得ることができると思います。
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